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縦書き表示テスト。 (2003.3.5) 以前書いた文章を使って、縦書き表示をやってみました。やっぱり日本人なら縦書きでしょ、ってことで。（いや、人によると思うけどな。）しかも環境はかなり限定。 1. ブラウザがInternet Explorer5.5であること。（6はどうかわからないです。） 2. ディスプレイの解像度が1024×768以上であること。 3. ブラウザを最大化して表示させてること。 うひー。つまり、私の普段の環境と全く同じでないと、私が期待した通りに表示されないということですな。 ちなみにどんな風に縦書きを実現させてるかというと、 1. BODYにdirection:rtlを指定。 2. TABLEで囲った中のTDに、今度はdirection:ltrを指定。 （1.だけだと、むちゃくちゃな表示になるので。で、これら２つを指定するとうまい具合に右上から文章が始まる上に、普段ブラウザの右側にあるスクロールバーが左に出る。） 3. でもって、2.と同じTDの中にwriting-mode:tb-rlを指定。 4. 行間とか全体の高さとかもいろいろ調整。 まあ、詳しくはソースを見てください（手抜き）。ごちゃごちゃだけど（おい）。 どうでもいいポイントとしては、TDの中だけじゃなくてBODYの方にもfont-sizeを指定しておくこと。こうすると、読み手が文字のサイズを変えてもレイアウトが崩れないです。 ・・・って、読み手の環境を限ってるくせに何言ってるんだか。 ていうか、どうでもいい話だな。 ついでに。試しにブラウザを最大化でなく小さくしてみると、文章が右上からはじまってるということがよりわかりやすいかも。 では、本文をどうぞ → Essay No.6の使いまわしを読む ここへは、ブラウザの「戻る」でお願いします。 ・・・？なんでここ、黒地なのかって？意味はないです（きっぱり）。そういや以前、サイト全体を黒地にしてたこともあったなぁ（遠い目）いや、あれはあれで好きなんだけどねー。 それと、縦書きにならない環境の方で、どうしてもイメージが見たいという方（いるんかな・・・）のために画像を用意しました。183KBあるのでご注意。でかいです。1024×744（おい） → それでも画像を見る ・・・フォントに明朝体を指定すると結構きれいに縦書きになるんだけど、ゴシック体だといまいちなのよね・・・。 実際には、serifを指定してあるのだけど。 |
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（もし上に「何もみえん！」という人がいたら、マウスなどですべて選択して（つまり反転させて）読んでくださいな。手抜きのきわみ。） |
