本日の皮膚科と精神科

とにかくかゆいんですよ、腕が(突然何)。

まともに治らないアトピーが、ここ一週間ほどで劇的に悪化。
人に見せたくないというレベルを通り越して、人様に見せたら迷惑かけるから申し訳ないという状態に達しております。
傷だらけというより表面がぼこぼこになってて(特に外側がひどい)、もはや何か別の伝染病かと疑われても仕方ない状態。
そして長い間太陽にさらされるとかゆくなるので(汗をかくほんの少し手前からかゆい)、腕を守るためと人様のお目汚しにならないために外出時はアームカバー着用中。

そんなわけで、朝一で皮膚科に行ってきました。
が、診療時間はじまる前だというのにすでに多くの 患者が。
連休明けだしなー……。

処方:
・アズノール軟膏0.033% 20g
・リドメックスコーワ軟膏0.3% 50g + 10%サリチル酸ワセリン軟膏 50g (混合)
・アンテベート軟膏0.05% 5g
・クラリチンレディタブ錠10mg 1日1回夕食後1錠
・フラビタン錠5mg 1日3回毎食後2錠
・セフゾンカプセル100mg 1日3回毎食後1錠
(飲み薬はいずれも14日分)

前回と違うのはアンテベート軟膏。手にできた水疱用。
今までこの症状をなんていうか知らなかったのですが、医師に聞いたところ「汗疱状湿疹」と教えてくれました。
以前別の皮膚科では「それも湿疹ですよ」としか言ってくれなくてなんだか釈然としなかったのが、今回とてもすっきりしました。

皮膚科での診察を終えたあと、急いで精神科へ。
精神科の方は予約制なので、その時間帯にいかないと!というわけで。
ちなみにうちから見て皮膚科と精神科の病院はまったくの逆方向にあります。
疲れたけど、移動が偶然雨の降ってない時間帯に重なっただけよかったかも。

処方:
・パキシル錠10mg 2錠
・ジェイゾロフト錠25mg 4錠
・ロヒプノール錠1mg 1錠
・ソラナックス0.4mg錠 1錠
すべて1日1回就寝前、14日分。

パキシルが1錠減ってジェイゾロフトが2錠増えました。
(用量?の多い錠剤を病院で扱ってないので個数が増えてしまう。)
パキシルを前回減らしてみて特に異変はないので、今回も減らしてみることに。
完全になくすのではなくて同じSSRIの薬を代わりに処方されてるわけですが、とりあえずパキシルの一日許容量Max状態(Maxは40mg)からは抜け出せる……と思います。


ちなみに今日は診察待ちの間、こないだブックオフで買った「封神演義」を読んでました。
合計3時間ほどの待ち時間で上巻の半分ほど(上中下の3巻構成)。
私にしてはかなり遅いペースですが、どうしても登場人物が多いし名前がわかりにくいので、ゆっくり読まないと混乱しそうなのですよ。
たまに数ページ戻って確認したりしてるし。
でも、面白いことは確かです。
中国の歴史にはひどく疎い割に中国歴史奇譚的な話が好きな私には特に。
(森福都の「吃逆」とか武田泰淳の「十三妹」などなど。)
ここしばらくの楽しみができました。

お知らせ:
今回、今まで封印(?)してきた「三点リーダ」を使ってみました。
「・・・」を「……」という表記にしています。
文字化けするんだけど、という方がいましたら、コメント欄までお願いします(特にMacユーザの方)。

Posted on : 2008.07.22(Tue) 22:22:30 | コメント (0) | トラックバック (0)

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