スカイ・クロラを観た

先月の31日に。
市の公民館で上映があったので、観に行ってきたのです。
映画館が1軒もないこの県南地区で、こういう機会はそう逃がせるわけもなく。
(ちなみに来月にイオンがオープンして、そこに5スクリーンの映画館が入ります。)


さて、以下ネタバレ&私のぐだぐだと考えたことなので、「続きを読む」にしますよ。

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Posted on : 2008.09.10(Wed) 21:02:17 | コメント (0) | トラックバック (0)

思いついた言葉

All of us can say goodbye for yesterday and head for tomorrow.

あ、もちろん最初に思いついたのは日本語の文章ですよ。
本当は「私たちはみな」という意味で「everyone」をどこかに入れて使いたかったのですが、わかりませんでした・・・。
しかも、上の文章だって文法合ってるかどうかかなりあやしい。
「間違ってるよ」とか「こういう表現とかどう?」というご意見大歓迎。


外国語はなぜか感覚的に覚えてしまうことが多く、そのために文法は苦手です。
例を挙げるなら、英語の
現在形の「go」が過去形になると「went」
と覚えるのではなく、
「行く=go」「行った=went」
と、ほとんど別個の単語として覚えているような感じでしょうか。
(正直うまく説明できない。)


余談。
お菓子を作る時にほぼ必需品ともいえる道具、私にとってそれは「eggbeater」であり「泡立て器」ではないようです・・・。
他の人と会話してる時、どうしても「泡立て器」という言葉が出てこなくて、「えーっと・・・eggbeaterって日本語でなんて言うんだっけ」となること多々。
みなさまにはいつもお手数おかけいたしますm(__)m

Posted on : 2008.07.10(Thu) 02:14:19 | コメント (0) | トラックバック (0)

誰一人、まともに私と

誰一人、まともに私と向き合ってくれる人はいない。
もちろん、そんなことを他人に求めるのはただの傲慢だとわかってはいる。
誰だって自分のことで精一杯なんだから。
けれど、それでもそういった存在がほしい。
私の置かれた状況を見てくれて、理解を示してくれて、親身になってくれる。
そんな人がほしい。

知らずにゆがんだ成長をしたために、ゆがんだ心を持った。
時間を巻き戻すことはもちろん不可能。
だからせめて、やりたくてもできなかったことを今、少しでもやりたい。

けれど、この年齢でそのような行動を取るのはとても難しい。
まともな成長をした人には、この状況を理解してもらうことが難しい。

私は、私である、というだけで周囲に迷惑をかけている。
自分に素直になればなるほど、周囲との軋轢が大きくなる。
だから、他人の前では自分を作り、そして自分自身にさえ嘘をついてごまかしてきた。
でもそろそろ、それも限界に近いらしい。
精神的なゆがみが、身体的なところにまで及んできている。

けれど、人から見たらこの状態は、ただの怠慢にしか見えないようだ。
動かないのではなく、動けない。
どんなに説明しても、わかってもらえない。
仕方なく無理して動くと、さらにひどい状態になってしまう。

助けて、とも言えない。
言ったところで、誰の耳にも届かないから。

疲れたら休む。
休めば回復する。
けれど、20年以上分の疲れは、どれくらい休めばとれるんだろう。

なんかすごく、疲れた。
そういえばここしばらく、まともな睡眠をとれていない。
寝てもすぐ起きる。
昼間眠い。
悪夢にうなされる。
そもそも寝付きが悪い。

私はいったい、どうしたいんだろう。
もう自分でもわからなくなっている。
何を目指してるのか。
どうなりたいのか。
どうありたいのか。

何もかも、もう割とどうでもよくなってきている。
私がここにいる意味なんてわからない。
そもそも、どこにいてもこの状況は変わらない。
ありのままの自分、を自分ですら肯定できない以上、変われるわけがない。

どこをどう間違ってきたのか。
それとも、私が存在していること自体が間違いなのか。
ならば、いなくなればすべてが解決するのか。

もう何もわからない。

Posted on : 2008.06.01(Sun) 23:18:03 | コメント (0) | トラックバック (0)

私のやり方

私は、書くことでしか自分の感情を昇華させられない。
・・・いや、本当は昇華なんてできていないのかもしれない。
けれど、自分の感情と正しく向き合うためにはどうしてもやらなければいけないこと。

文字を、言葉を紡ぐ手間だけは惜しみたくない。
小さな時から自分の中に育てて、大事にしてきた力。
思いをひとつひとつ文字にして、再認識して、自分のものにする。
自然ととってきた、私なりの手段。

これだけは、誰にも渡さない。

Posted on : 2007.12.03(Mon) 23:00:00 | コメント (0) | トラックバック (0)

目を背けること、立ち向かうこと、通り過ぎること

手痛いダメージを食らいました。

最初はなんでもなかったのに、時間がたつにつれてじわじわと。
最終的に、ドラクエ風に言えば「つうこんのいちげき」レベルの大きさになってしまいました。

感情が自分の中でない交ぜになってるのです。
うれしさや喜びや祝福。
嫉妬や妬みやイラつき。
あたかもミックスジュースが如く混ざり合って、わけのわからない感情ができあがりました。

自分の身体はそんな感情を持て余し、抑えることができず、動きがぎこちなくなる始末。
こわばって何をするにも不自由な状態。
ほんの少しのことでよろめいて、さらにひどい状態へとなっていきます。

ついには感情をこぼしてしまいそうになりました。
覆水は盆に返らないので、慌てて抗不安剤を飲み下すことに。
あふれないように、こぼさないように、こわばった身体をさらにぐっと硬くして耐えるだけ。

涙は出ないんです。
ただ、嗚咽のような荒い息遣いが時々、口から発せられるだけ。

しばらくしてだいぶ落ち着いたので、気をそらすためにテレビを眺めてて。
ほんの少しだけ、自分が連れてこられた状況を忘れることができて。
でも、それもほんの少しの間だけでした。

まるで薬の効果が切れたかのように、元に戻りつつあります。
誰かに助けを求めても、伸ばした腕の先には何もありません。

それでも、きっと大丈夫なんです。
睡眠導入剤を身体に入れて少しすれば必ず眠りが約束されるから。
そして起きる頃には、全ての感情を見なかったことにできるから。

Posted on : 2007.12.03(Mon) 22:59:59 | コメント (0) | トラックバック (0)

出航準備はいいか

たとえ自分の体調が多少悪くとも
わけもわからずイライラしていようとも

それは私にとって喜ばしいことなのだ

もちろん驚きでもあり
一種の戸惑いがないわけでもないけれど

やはり私にとって喜ばしいことなのだ

その行く手に幸多からんことを

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Posted on : 2007.11.23(Fri) 01:42:52 | コメント (2) | トラックバック (0)

明暗

テレビで、全国の週間天気予報を見る。
秋田の欄にはもう雪マークがたくさん出てきている。
なぜか、槇原敬之の「冬がはじまるよ」が頭の中で流れる。

私が住んでいるところも十分寒くなってる。
でも雪が降るどころか、紅葉さえもまだだ。
天気予報は、以前の自分の季節感覚を朧気に思い出させる。

そういえばあの曲は、ビールのCMに使われていたんだった。
今、ELTが歌ってるCM曲のビール。
まだ一度も飲んだことがない。今度買ってみようか。

夜はいつの間にか始まり、朝はゆっくりとやってくる。

Posted on : 2007.11.19(Mon) 02:02:14 | コメント (0) | トラックバック (0)