皮膚科

他にタイトルのつけようがなかったのかと。

とりあえず、定例のようなそうでもないような皮膚科へ。
午前の診療時間が終わる1時間前に行ったら、かなりすいてました。
ラッキー。
(やっぱり田舎は朝早く行く人が多いのだなあ、と。)

処方:
・リドメックスコーワ軟膏0.3% 50g+10%サリチル酸ワセリン軟膏 50g 混合
・クラリチンレディタブ錠10mg 1日1回夕食後21日分
・フラビタン錠5mg 1日3回毎食後21日分

私の前に診察を受けていた人が、50代の女性で湿疹になったのがはじめてらしく。
総合病院の皮膚科でもらった薬をつけてもよくならないということで、このクリニックへ。
隣のブース(というか、服脱ぐから仕切られてるスペース)から話丸聞こえなんだけど、
先生・・・総合病院の診察内容滅多切りですか(苦笑)
その女性が処方されてたのがヒルドイドソフトという、保湿剤だったわけなのですよ。
それ自身に湿疹を治す効果はないので、微妙な表現を使いながらも
前に診察した医者の判断をかなり疑ってました・・・。
(ちなみにここの先生もその総合病院に勤めてたw)
そして何より、その女性に湿疹なるものの特徴、というか性質を説明するのに大変そうで。
湿疹って割と「なりやすい・なりにくい」とか「何歳ごろ発症する」とかあいまいなんだけど、
それを理解させるのに結構時間かかってました。
・・・その分、私は下着姿のままで隣のスペースで待ってたわけですが。

でもそうやってきちんと相手が納得するまで説明するのを聞いてると、
医者が高給取りなのも文句ないなあと思えるのでした。
もちろん、いいかげんな診療する医者は最悪ですけどね。

Posted on : 2008.09.09(Tue) 20:50:42 | コメント (0) | トラックバック (0)

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